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おひさでんす。
最近この書き出しで始まることが多くなりましたね。
更新が月1ペースになってしまい、しぶとく読んでいただいている読者には本当に申し訳ございませぬ。

国内出張で2週間不在でした。

今更ですが、出張前に行った山行の報告。
2月5日土曜
今シーズン初めての錫杖へ。
雪は少なく、ラッセルもないのでアプローチは2時間もかからなかった。
錫杖はそれほど行ったことがないのでどこを登っても良かったのだが、せっかくなので1ルンゼへ。

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おぉー、一ピッチ目もそれなりに凍っているではないか。ほとんどの場合ベルグラかドライが多いと聞いていたので、これはついているね。

おやおや、既に先行パーティが。
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と思ったらM目さんとYすけさんではないか。
もちろん今更この二人が1ルンゼに取りつくはずもなく、なんとV字岩壁と!
いやー、やりますねぇ。
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1P目

さてさて天気が微妙な感じ(晴れてきそう)ではありますがスタート。※晴れて雪が緩むと上部に溜まった雪が雪崩の如く落ちてくるので非常に危険。
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1P目はじゃんけん負けでフォロー。出だしの凹角出口でもスクリューが使えているので、氷結はいい感じ。60mいっぱいで交代。
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上の二人は早速3P目に突入してるはるね。早い!
2P目は簡単なF2を越え1ルンゼ右俣の合流点をさらに越える。V字隊のラインを外して左側の氷に取りつくも、2段目から垂直というかややかぶり気味なのに気づき結局悪いトラバースをして右のラインに戻る。
既にいい場所にはランナーが取られているので、非常に悪いスクリュー(横打ち)とカムでとってゆく。

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ロープがややこいね。

V字隊はここからV字岩壁にとりついていたが、かなり悪そう。
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フォローのM目さんのアックスからは火花が何度か飛び散っていた。
刃先がちびることなんてかまってられるか、といったようないさぎよい振りには男らしさを感じます。

さてさて人のことより自分たち。
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天気はいい感じに曇って来てくれてるので、上部からのスノーシャワーもない。

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3P目は右側の氷と岩のラインを攻めているようだが、一見凍っている氷はスクリューを受け付けない薄さでランナウトとかツララのハングや雪だまりの掘削作業など結構しんどそう。
フォローはスイスイ優雅です。
さてさてなんかもう終わりそう。4P目。
もうすぐかなと思ってスタートするとヒヤッとするほどの雪が不安定に滞っている。
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イヤー、こんなの落ちてきたら死ねるね。

崩壊させないように恐る恐る掘削するも非常にハードワーク。
一瞬体がもってかれそうになり冷や汗。
ようやく横断バンドにでて終了。6時間半ほどかかったかしら。

下降は同ルートを懸垂。なんだかんだで5回も懸垂してしまったが、4回でも十分可能だった。
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V字隊はまだ登ってるようだ。いやーよくこんなとこ登れますねぇ。

日没前に帰幕。
V字隊は7時半ごろに帰ってきた。

さて翌日6日は取りつき行くまでどこに行こうかと考えていたが、本日は天気がいいのでルンゼ系は却下。
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じーやの大冒険へ。
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1P目中間部がどーみてもかぶってる。フリーで10c。どうなのこれ!?(写真は下降時の撮ったもの)

さてさてじゃんけんで勝ったので私がリード。
ハングまでも雪の掘削作業で疲れる。いざ10cのクラックへ。
チムニーになっており、いざ左の壁へ移ろうと試みるも、なんか無理な雰囲気。
ピッキングが効いてるはずもないようなとこで、足も遠い。
こんなんでいったいどうしろと。。
何度か出たり入ったりしていてもらちがあかないのでいざ外の世界へ!

はい、テンション。

クラックなのでプロテクションはしっかりとれているのでほとんどフォールはないが、無理っす。
で、テンションして壁の外から眺めるとなんと、なんと右側のほうがまだ行けそうではないか。
夏のルートとは違うが、行けそうなところを行かないとね。

気を取り直してチムニーから右側岩壁へ移る。
さすがに誰も触ってないのか岩が浮きまくっているが、そろりそろり登る。

草付きっぽいところにアックスが決まったので思いきって引き寄せて足あげたら、足が滑ってフォール。

あたしゃバカねぇ。落ち着いて登らないといけんです。

再度慎重に登るとどってことないとこでした。

あとはブッシュ登りで雪稜会との合流点でピッチを切る。たったこの一ピッチで全力を使い切ってしまったようなほど疲れた。

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2P目はこんな感じでスタート。チムニーは氷が張ってるので比較的登りやすい。その先はハングの下まで大量の雪が詰まっていたようで、上からボコボコ雪塊が落ちてくる。

3P目は凹角左のハンドクラック。左へのトラバースも悪いが、5.9のクラックの乗越が問題だ。アックスが入ってるのだが、中でガサガサ動いたりしてホントに効いてるのかイマイチ確信が持てない。そうこう考えてるうちに腕が張ってきたので、思い切ってアックスに祈りを込めて引き付ける。足を高く上げ体を上に上げる。

落ちてない!

イヤー、冷や汗もんですなー。
その先もまだ5.8のクラックが続く。クラック左を登り終えた先は雪田となっており、またも掘削作業。まだロープ的には半分ほどしかでてないが、プロテクションが足りなさそうなのと、なにより腕が疲れた。ここにきてジムをさぼってた付けがきたなーと痛感。
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写真とるの忘れて終わったとこです。

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4P目はチョックストーン左の豪快な乗越だが、これまた掘削作業から始まるので腕が辛そうですねぇ。
その先の一歩も悪い!あとは右岩壁のスラブ&ブッシュを登って終了。
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ダイレクトルンゼを登ってきたYすけ隊と偶然にも出くわす。
いやー疲れたね。8時間ぐらいかかったのかな。
下降は同ルート懸垂3回で取りつきへ。
日が陰り始めてきた。

岩小屋からちょい急いで降りたら40分ほどで槍見温泉へ。
早いねー。ラッセルないだけでこんなに違うのねぇ。

いやはや、もっと頑張らねばね。
次回は完全なフリーで越えたいもんです。
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2010.03.17 宝剣岳
最近週末になると天気が崩れますねぇ。
ほんと堪忍してくださいって感じです。

今週末は滝谷予定だったのですが、土曜は雨。
雪崩れの危険性が高いとのことで、宝剣岳へ転進。
僕にとっては初めての岩場だったので良かったですが、完全燃焼には程遠い快適クライミングを楽しみました。

金曜夜出発だが、国道158号沢渡地区が平日夜間全面通行止。こりゃ参りました。
通行止め区間の手前の駐車場で朝まで仮眠。みなさまお気を付けて。

期間:平成22年3月3日(水)~3月30日(火)
   但し土曜、日曜、祝日は除きます
時間:20:15~05:00まで
場所:国道158号 長野県松本市安曇沢渡地区

翌朝起きると外は雨。新穂高行っても確実に雨になる予報だったので、悩んだあげく宝剣岳へ転進。
まぁ、安房トンネル越えなくて結果オーライですね。

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転進先の中央アルプスもこの通り雨。

やる気出ませんねー。
とりあえずバスとロープウェイを乗り継ぎ千畳敷へ。

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上はさすがに雨ではありませんが、ご覧の通り視界ゼロ。強風で吹雪いております。

半日待機しても回復せず、結局最終ロープウェイも終わる。
このロープウェイ施設や周辺での幕営は禁止されている。
もちろんホテル千畳敷に泊まる金もないし、もともと本日は満室。

残された僕らには稜線近くの適当な場所で幕営するしかなかった。。
いざ出発!
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この状況。簡単に遭難できます。

心折れた我々らは、結局敗退。千畳敷のスタッフにご相談し、何とか寝床を確保。

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翌朝は快晴。富士山も望めております。

まずは宝剣東面から。
他のお二人は中央稜は登ってるとのことで、中央ルンゼあたりに取り付く。
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2P目。右のハングクラックも、もう少し氷があればおもしろそうですが、今回は無理そうで左のルンゼを登る。

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3P目。
早くも、頂上稜線へ。
短けーです。
続いて西面へ。

極楽尾根
宝剣沢A沢下降中に第三尾根(極楽尾根?)と思われるとこにきれいなガリーが走っておりました。
皆行ったことなかったのでとりあえず取り付く。

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残念ながら、近くで見上げると傾斜はあまりなく、やはり短い。
2Pで尾根上にでて、尾根登攀となる。

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快適アルパインクライミングって感じです。
やはりパンプするぐらいではないともの足りませんねぇ。。

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なんとこの晴天のなか、3人中2人がデポしてきたザックにサングラスを忘れてきました。
目を開けるのは必要最小限に抑えております(笑)

まだ時間が
あるので、C沢を下り面白そうなラインを物色。
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第二尾根側壁あたりかと思いますが、本日一番楽しめたピッチです。
しかし、今回なんて1Pで尾根に出てしまう短さ。
まぁー宝剣のスケールの小ささにはガックリします。
標高もあり、ロケーションも抜群なのですがねぇ。。

まだ少し時間がありましたが、そろそろ目のほうもピリリときているので撤収。
中央ルンゼ
今朝登った東面のラインが見えました。

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二人して火照りを冷やしてます。雪を目に当ててますが効果あるのでしょうか?
翌日は大丈夫だったのでしょうかねぇ?

駒ヶ根といえばソースカツ。

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明治亭ソースカツ丼 1,190円
おいしゅうございました。



ここのところ暖冬で雪ではなく雨という天気。

週末も雨予報だったが、日曜はなんとか雨が上がりそうだったので、とりあえず1本でも登れないものかと、錫杖へ。

ところが、土曜日東京出発時には雨なのが、甲府では晴れ、新穂高温泉はくもり。
なんか土曜も登れたのかなと少し後悔しつつ、土曜はアプローチのみ。
でも、さすがに雨は降っていたようで、渡渉がなかなか悪かったです。

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見てるこちらが冷や冷やしましたが、今回はセーフ。

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あちこちで雪崩れております。
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1ルンゼ上部には雪が付いておりま。
アプローチで横を通過している間だけでも、1ルンゼの上部雪田が崩壊を繰り返し、激しい雪崩です。おそろしや。

翌朝は、なんと雨。
参ったですなー。
2度寝をして、6:30再び起床。
今度は雪が降っています。
雨は明け方過ぎにぃ~、雪へと変るでしょ~♪
まぁ、雨でないだけましですが、天気予報はいったい・・・。
とりあえず、注文の多い料理店を登りにアプローチ。
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取付きの北沢は雪崩れが頻繁に起こった形跡があったので、北沢に入る手前で登攀準備。
取付きで見上げた壁は、黒く濡れておりました。。
とりあえず、スタート。1・2Pは60mロープなら余裕でつなげられます。
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1Pフォロー
取付きで確保も命がけ。すぐ横の北沢は何回も雪崩れました。
凹みでビレーしていたので、何とか大丈夫でしたが、大きいの一発ボーンときたら、共に流されていそうですね。
登り終えたら、泥だらけになっていました。
草付も全く凍っておらず、アックスを刺すと土ごともげるので、泥との戯れ。非常に登りずらいです。
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2P目の出だしはいやらしそうです。アイゼンでレイバックは少し度胸がいりますね。
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ようやく青空が見えてきました。と、同時に雪融けシャワー。
水もしたたるいい男どもです。
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ラスト3P目。
最後の小ハング越えが少しドキッとしますね。
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雲上の世界が広がっていました。

山っていいですね。

帰りに平湯温泉の「奈賀勢」でもつ鍋食べました。
非常においしいのですが、量が少なく少々不満。
ラーメン、うどん、ライスで水増しさせたものの、下山後には少ないか・・!?


先週末の土曜日は谷川へ。

冬の谷川は初めてでしたが、大氷柱へ行くということで混ぜていただきました。
深夜に天神平ロープウェイに入り、仮眠して5時に出発。
トレースが出合まであるとの情報だったので、少しゆったりめです。

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一ノ倉沢出合(6:10)
出合からは一ノ倉尾根に上がるトレースがあったが、本谷には無くハーネスとワカンを付けて進みます。

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テールリッジ(正面に衝立岩が迫ります)
ラッセルも足首程度でスムーズにテールリッジまで到着。
衝立スラブ付近からデブリが多く、アイゼンに履き替え。雪は安定しておりロープを出す必要はありませんでした。
リッジ上はひざほどのラッセル。中央稜取付きから奥壁へは急斜面ですがトラバースして行けました。
状態によっては懸垂下降が必要だとか。
烏帽子スラブは衝立スラブのように雪崩れて露頭していることはなかったですが、亀裂は多くいつ雪崩れても不思議じゃないですね。
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大氷柱取付きへ(08:00)
遠目では明らかに氷がつながっていないのだが、取付きまで回り込んだら実はつながっているとか、勝手な期待を胸に、、、。

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大氷柱を見上げる
で、これ。
完全に裏切られましたね。
明らかに氷はブツブツです。
しかし諦めません、勝つまでは。

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1P目 
ということでとりあえず、S1さまのリードでスタート。
ランナーは途中にスクリュー1本取れましたが、効いてはおりません。
アックスも振りすぎるとすぐ岩にブチ当たって、心が痛みます。
アンカーは残置ボルト2本使用。

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2P目
今回は4人パーティでローペースですが、2パーティに分けても待つ時間や重量、なにより氷崩壊を考えるとリードは一人で目一杯って感じです。
2P目はわたくしめがやらせていただきました。右に氷ラインがあるがつながっていないので、S1さまアドバイスで中央凹角へ。こちらには夏の残置(変形チムニー左)があるとのこと。さすが谷川の主。
とりあえず草付きにイボイボをかまして傾斜のある凹角岩に取付くも、ノープロでは越える気になれずあっさり残置使用。
プロテクション取れそうな場所が本当に見つかりません。恐るべし谷川のルンゼルート。
残置使用してなんか気が抜けてしまったのか、ピックが氷を切って1テン。だめだめです。
変形チムニーと合流したとこで、ブッシュでアンカーをとる。

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3P目
Eさまリード。ビレーしながら悪さが伝わってきます。
出だしから氷ゼロ、リス無しで残置ボルトをたどって左上。氷に移るとこで、氷を切って墜落。
代打S2さまに交代。丁寧に氷に移り、スクリュー2本、リングボルト1本のプロテクションをとって進むも、またも氷を切って墜落。
今度はリアル墜落で、スクリュー1本目があっさり抜け、リングボルトは少し伸びて頑張ったようだが、リングが吹っ飛ぶ。次のスクリューは何の抵抗もなく一瞬ですぽっと。残置のリングで何とかとまりました。
一瞬でしたねぇ。
幸いにも肘と腰の打撲ですみ、選手交代。
わたくしめにやらせていただくことになったが、悪いのなんのって。スタンスの氷が見る見るうちに崩れてゆく。
スクリュー2本、先ほど吹っ飛んだボルトにタイオフ1つ取って、だましだましなんとか越えました。
アンカーはブッシュ&残置ボルト。

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4P目
どうみても行ける気がしません。ボルトでの人工登攀なら可能かもしれないが、もちろんそんな気はさらさらありません。
夏のルートでもないので、残置も皆無。敗退ですね。
懸垂2Pで取付きへ。

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取付きでは吹っ飛んだリングボルトとの出会いがありました。パカッと開いております。
残置は信用しないことですね。

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テールリッジは懸垂下降で。

今年の大氷柱はおそらく繋がらなさそうな気がします。
みなさま頑張って!
色々と学んだ谷川でした。
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12月19日(土)それはそれは、雪との格闘日であった。。。

上の写真は新穂高バスターミナルのトイレで仮眠した朝の風景。ほぼ埋まり気味。
もちろん昨夜来たときも、除雪車状態となっていたが、既に3時半頃で眠たいのでとりあえず駐車。
ドアを開けトイレへ行くまでも登山靴でラッセルです。

朝起きて、行くかどうか考えようと仮眠するも、仮眠どころか8時まで睡眠。

バスの運転士が入ってきてようやく目を覚ます。
うぅーん、窓の外は吹雪いておるようですねー。

皆、それとなく今日は転進して他へ移動かな、というムードで車へ戻る。
槍見温泉をスルーし、栃尾温泉あたりまでくると吹雪が治まっているではないか。

議論の末、カムバック。
10:00より錫杖へ向けラッセルの開始だ。

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でだしはそれほどでもなかったのだが、すぐにこの有様。

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どラッセル。

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空荷でラッセルして、10分ほどで荷物を回収しに戻るとこのありさま。荷物が埋まらないよう注意してね。

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結局16時にクリヤ岩舎着。あーしんど。翌朝のために取り付きまで空荷でラッセルしに行くも、途中で暗くなりヘッドランプを置いてきたので本日はここまで。クリヤ岩舎から1時間ラッセルしてもまだ半分行ったかどうかぐらいである。

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翌朝は4時半からラッセルスタート

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7時前取り付き付近到着。うーん、もう疲れた。

雪がしっかり付いてます。

初めはP4直上かなと考えていたが、雪稜会からのラインの方が登れそうなのでとりあえず取り付く。
既に時間は7:50。

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1P目kenjiさんリード。
凹角左上ラインで、草付きも凍っていい感じ。
ただ時折降ってくるスノーシャワーが厄介なのと、ビレーヤーがたまらなく寒い。
30m程で切る。

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2P目masakiさんリード。まだ凹角ラインで35mほどで切る。

3P目わたしめリード。ここからはじーやの大冒険を辿る。
草付から右のチムニーに移るところがヒヤッとしますぜ。
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3P目終了点

もう寒すぎ。

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4P目masakiさん

4P目は左の凹角ハンドクラックへトラバースし、直上。
見るからに悪そうです。

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フォローのトラバースも恐怖。

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なんたって足元はスッパリですから。

結局この5.9のピッチで時間切れ。15:15頃撤退です。
3ルンゼ側へ60mロープで懸垂するとたった2P。
なんかあんまし登れてないのが悲しいです。スピードアップせねば。

下山がまた、核心。昨日のトレースも消えはじめている。
下山でさえ、空荷でラッセルを強いられるほど。

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結局槍見温泉には20時前に到着。我々の車だけきれいにこんもり積もっております。

あー疲れた。
けど、充実山行でした。

おしまい。