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さてさて、マニアックなクライミングネタばかりではもう飽き飽きしたころでしょうか?


すみませんでした。

ではでは世界の山のご紹介、兼ツアー案内をさせていただきます。

今回は南米最高峰アコンカグア(6962m)!

1897年スイスのマティアス・ツールブリッゲンが初登頂を果たしたアコンカグア。1981年長谷川恒男 が南壁フランスルート冬期単独初登頂したことでも有名?な山。

日本よりサンティアゴ経由、アルゼンチンのメンドーサへ。さらにペニテンネスまで車で入り、BCに向けトレッキングがスタート。

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ベースキャンブまでは快適なトレッキング(前方には目指すアコンカグアが!)

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花も満開で、フラワートレッキングだけでも十分楽しめます。

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ノーマルルートのBCとなるプラサデムーラス4300mへ到着。

エベレストBCとは打って変わって、整地され美しいBC。

日本出発からここまで6日間。

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順応を兼ねてカンビオペンディエンテ5200m(C1)往復。

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さらにC1から、C2のベルリン小屋5800mまでも順応のため往復。

休養を含め、ここまで約13日間。

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いよいよアタック!C2入り。後方には頂上が迫ります。


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もうすぐ頂上稜線だ!

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ヤッホー!! 頂上!!


とまぁ、なんともあっさり登ってしまった雰囲気になってしまっていますが、勘違いしないで下さい。

7000m弱ありますので、なめたら死にます。

紹介した写真ではいかにも富士登山の延長的な感じでダラダラガレた山道を歩いていけば登れると思われるかも知れません。

確かに、技術的に難しい箇所はありません。

だからこそ、そこに潜む危険性。

パーッと登って、パタッと倒れてそのまま還らなくなってしまう人を何度見てきたことか。

そのためか、最近ではメディカルチェックが非常に厳しくなっており、血圧が規定値より高いとBCまで入れないとか、、、。


天候次第でも、登頂チャンスは限られます。

ひとたび吹雪に見舞われれば、あたりは完全な雪山。

正確なアイゼン歩行が要求されます。


また、富士山でも経験ある方も多いかもしれませんが、すごく乾燥しています。

細かいことですが、咽喉を壊さない対策も必要です。



とまぁ、簡単そうでなかなか登れないアコンカグア。

しかし、今後の高所登山、またはセブンサミッツを考えている方には、ステップアップとなる山には間違いありません。

技術的には易しい部類なので、順応をしっかりして、天候判断を誤らなければ登れる可能性は大。

何よりムリをしないことですよね。

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南米最高峰からの日の出も最高です。

共にこの感動を味わいましょう!

日程、料金等の詳細はhttp://www.everest.co.jp/tour_summit.html



追伸

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料理も最高ですよ。(もちろん、肉だけではありませんから、年配の方も心配せず!)

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